有機・減農薬栽培なら【フローラ】土壌改良で元氣な野菜づくり

HB広報 株式会社フローラ

2005年3月24日

HB-101 で8年間、安全かつ美味しい作物をつくる。

岩手県盛岡市津志田に在住のキュウリ、ネギ、白菜などを専業で栽培し、農協を通じて主に東京方面へ出荷されている吉田公雄さんを紹介します。
吉田さんは HB-101 を8年間キュウリやネギなどの栽培に使用し大成功を収められた方です。
津志田は盛岡市街からほんの少し離れた所で、近くを北上川が流れています。
数年前までは、田園風景が広がる村であったのが、ここ数年で、宅地開発が進み、すっかり昔の面影は失われてしまった様です。
吉田さんの栽培する畑は自宅の周りを囲んでいて、ちょうどドーナツ型のlになっています。
この畑では、キュウリが8アール、トマト専用のハウス1アールが5棟、ネギ、サトイモ、白菜、ナガイモ等、沢山の種類の野菜を栽培しています。
その他、自家用のリンゴの樹が20本程あります。

吉田さんに HB-101 を使用されたきっかけに付いて尋ねると、

「私自身の体を悪くしたと云う事も有りましたし、平成元年のキュウリにウドンコ病が大発生し、どの様な農薬を使用しても全く効果が無く、ウドンコ病は広がる一方でした。
このままでは収穫ができなくなるのではないか…と困り果てていました。
ちょうどその頃、農業新聞に無農薬農業の決めてとして掲載されていた HB-101 の広告を見て、これに賭けてみようと思い連絡を取りました。
早速、ウドンコ病が日増しに広がっているキュウリに送って頂いた HB-101 を3日に一度の割合で、千倍液の葉面散布を行いました。
すると3回程、散布した所で、ウドンコ病の広がりが止まり、樹勢もぐんぐん良くなってきました。
そして、最終的には収穫は出来ないだろうと半分あきらめかけていたところ、品質の良いキュウリを沢山収穫することが出来ました。
他の農薬ではどうする事も出来なかったウドンコ病に HB-101 が効果を発揮してくれて大変嬉しく思っています。
この様な結果になって本当に驚くばかりです。」

と吉田さんに話して頂きました。
吉田さんはキュウリに発生してしまったウドンコ病対策にあらゆる農薬を使用された様です。
体をこわされた吉田さんにとって農薬を大量に使用するという事はかなり抵抗があったと思います。

しかし病気が発生してしまい収穫出来ないとすれば、かなりの損害になってしまいます。
やはり作物を生産し生計をたてている生産農家の方々にとって、この様な損害は有害であると分かっていても農薬に頼らざるを得ない状態になってしまう様です。
しかし、吉田さんは農業新聞で偶然発見した農業資材に希望を託して使用され好結果が得られた上に、その資材は全くの無害な資材であったという事で二重の喜びを得られた訳です。

「キュウリのウドンコ病が発生した時期と同じ頃に秋ネギにサビ病が少し発生していました。
このサビ病が発生している秋ネギに HB-101 の千倍液を7~15日に一度の割合で葉面散布しました。
するとサビ病はそれ以上、全く広がらず葉の色が良くなり、白根に艶が出て素晴らしい秋ネギを収穫することが出来ました。
キュウリだけでなくネギにもこの様に良い結果が得られて自分自身結果に大変驚いています。
そして、この収穫した秋ネギを農協へ出荷したところ、農協の職員が私の出荷したネギを見て『これは何という品種のネギですか?』と尋ねてきましたので不思議に思いながらも私は『いつもと同じモトクラ (この辺りではモトクラという品種のネギを主に栽培しています) ですよ』と答えた所、その農協職員は大変驚いていました。
なぜかというと私の出荷した秋ネギは他の生産者 (ネギの品種は同じ) の方々よりもネギの品質がずば抜けて良かったのです。
これが一度サビ病にかかったものなのかと疑う程でした。
この様にして、私はキュウリのウドンコ病、それにネギのサビ病を HB-101 で克服しました。」

吉田さんは、HB-101 の効果に驚くと共に他に栽培している作物や使用時期を変えて使用されています。

「キュウリのブレームスの接ぎ木したものに HB-101 の千倍液を3日に一度、散布します。
トマト (桃太郎) は育苗期から一週間に一度の割合で千倍液を散布しています。
サトイモは種芋を千倍液に30分程浸漬した後、一日間、日陰干しを行ってからハウスで芽出しを行いました。
キュウリの種も千倍液に2時間程、浸漬した後に播種すると通常なら発芽に4日かかる所を、この様に HB-101 で処理すると2日で発芽しました。
本当に驚いています。家で食べる分のリンゴの樹にも今までは、かなりの量の農薬を散布してきましたが、今は HB-101 のみを散布しています。
毎年発生するアブラムシやハダニがあまり発生しないので農薬を散布する必要がありません。
白菜やキャベツも HB-101 を散布するとヨトウムシの発生がかなり減っています。
この様に様々な作物にも効果があるのだと感心しました。」

吉田さんは現在、現在トマト以外では露地で栽培していますが、露地で栽培するばあいはアブラムシの飛来を防ぐために光るテープを立てるそうですが、今年は HB-101 を使用している為か、アブラムシの姿が見えないので毎年立てていたアブラムシ飛来を防ぐテープは今年から立てていないとの事でした。
この露地のキュウリには、十日に一度の割合で HB-101 の千倍液を葉面散布されています。
もちろん、他の農薬は一切使用されていません。
現在栽培している露地のキュウリが二作目という事ですが、この二作目のキュウリには種子の浸漬から HB-101 を使用されていて現時点では病害虫に於いて主だった被害は受けていないとの事です。
吉田さんがキュウリを作りはじめてからこの様な状態になったのは今回が初めてだそうです。

HB-101 を使用しているサトイモについては他の畑より断然、生育が良くアブラムシなどの害虫の発生がかなり少ないとの事でした。
この様に吉田さんは沢山の作物に HB-101 を使用されています。
どの作物でも好結果を得られる事が出来たのは吉田さんの意気込みと栽培技術の表れだと思います。

私が吉田さん宅にお邪魔した際、すぐに冷たいトマトジュースを出して頂きました。
「このトマトジュースはその辺では飲む事が出来ないよ。」と吉田さんに言われて一口飲んでみると、いつも缶ジュースばかり飲んでいる私にとってはとても新鮮
な味がしました。
この岩手県盛岡市辺りではキュウリ生産者50名程が集まってキュウリ部会を結成しています。

吉田さんはキュウリ部会の会員です。

「八年間を通じて HB-101 を自分自身で使用してみて、このまま良い結果であればキュウリ部会で発表しようと思っているのです。
ですから今はまだ内緒で HB-101 を使用しているのです。
HB-101 使用の一年目の時、農協職員の方から『吉田さんの今年分の農薬の注文まだされてないですよね、なるべく早く注文して下さい』と言われましたので『あーまだ昨年の残りが有るから今年は農薬注文しなくていいです。』と返答しておきました。
その農協職員の方は不思議そうな顔をしていました。
本当に農薬を買わずに済むので大助かりです。」

と吉田さんに話して頂きました。

「HB-101 を使用する際に何かアドバイスは有りませんか?」と吉田さんに尋ねると、「まずは HB-101 には直接関係ないかもしれませんが、ただ単に作物に HB-101 を散布すれば良いのではなく、きちんとした個々の作物に対する栽培の基本方針は絶対に必要だと思います。何となく散布すれば良いと言う訳ではなく、その作物に合った時期や生態を随時観察しながら適切な散布をしてあげる事が大切だと思います。
それから作物に対しても思いやりの心が大切だと思います。

それに HB-101 は作物だけでなく、栽培する者や栽培されたものを食べる者の事も考えられた素晴らしい資材だと思います。
私は作物を生産し、もちろん食べてもいますが生産者の立場として言うならば、より安全でおいしい本物の作物を流通させる事をもっと真剣に考えなければいけないと思います。
農薬を散布している畑のすぐ脇の道を子ども達が鼻をつまんで小走りに走って行く姿はあまり良い光景ではありません。
HB-101 を使用するようになってからは、自分の事ばかりでなく、周りのも考えなければ駄目なんだとつくづく考えさせられました。」

と吉田さんに答えて頂きました。

お客様の評価
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価
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HB-101
減農栽培や有機栽培に最適 ! HB-101は杉、ヒノキ、オオバコ、松などより抽出した、植物栽培のための天然植物活力液です。有機栽培は減農薬栽培に抜群の効果を発揮します。

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