2006年3月15日
生育状況が良くない苗がHB-101で1等米になりました。
平成14年16日に購入した苗の生状況が思わしくなく、発芽むらがひどく生育が均等でないので田植えが心配で農協に相談したところHB-101を紹介されました。
HB-101の効果の程は、かねてより聞いていたので、早速試してみる事にしました。
ハウスで苗の生育状況をみながらHB-101の千倍液をジョウロで3日に1回与えてきました。
すると1週間もたたない内に効果があらわれ、田植え時には十分に生育して、農協の用意した予備苗を使わなくて済みました。
田植えは5月1日に行い、本田にHB-101を反当り100ccを目処に、40ccを10リットルタンクに水で薄め、ビニールチューブで5月10日、5月20日、6月5日の3回水口より流し込みをしました。
この田は、前年に丸いもを作った田であり、溝と畝の肥料分のバランスの悪い田でありましたが、畝の部分への追肥をやらなくてもHB-101でバランスよく生育しました。
作付けしたのは「ほほほの穂」です。
もちろん倒伏もせずに、病害虫の被害も出ませんでした。
初めはどうなるかと思いましたが、HB-101のおかげで、収穫したお米は食味も品質も非常に良く、すべて1等米になりました。
お客様の評価
投稿者
長野県上田市 R.Iさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価