2008年9月3日
真鯛の養殖にHB-101とニオイワンダフルを使用すると飼育期間が短縮出来、斃死尾数が減少し、平均体重が増加します。又、食味、見た目が良くなります。
魚介類栄養活力液のHB-101を魚の養殖に使用すると飼育期間が短縮出来、斃死尾数が減少し、平均体重が増加します。粒状や顆粒のエサにはHB-101を0.1%から0.2%の割合で与えます。今回の真鯛の養殖には生エサを使用したので、魚や貝のための混合資料ニオイワンダフルを試験区に使用しました。愛媛県宇和島市の水産養殖用飼料製造販売会社(株)ダイニチ様のご協力のもと、養殖業者中田水産様の養殖場で、真鯛2万3千尾ずつを、ニオイワンダフル0.3%を生エサに混ぜた試験区と混ぜない対照区に分けて、養殖場の真鯛に投与し、テストしました。又、真鯛の試験区、対象区の評価はどちたが試験区、対象区かを知らせずに大人数で行いました。HB-101(魚介類栄養活力液)とニオイワンダフル(魚や貝のための混合飼料)を併用すればさらに1段と良い結果がでます。
お客様の評価
投稿者
三重県四日市市 M.Aさん
投稿日
商品名
動物の元気に混合飼料「ニオワンダフル」
評価