2011年3月1日
HB-101で柑橘類の色艶、香り、形が良くなり、食べた後に酸味と甘みの調和がとれていると大評判です。
柑橘類(伊予柑、ネーブル、文旦、ポンカン、清美、ハッサク、紅まどんな、ヒメポン、せとかの9種類)五反と自家用野菜類は、私と妻のすず子の2人で栽培しています。稲作の二十町歩は息子達が協力して頑張ってくれています。HB-101は10年前より使用しています。昨年の夏は異常なほど暑かったので、ミカンの木も枯れるのではと思いましたが、HB-101をこまめに散布する事で見事によみがえりました。大変感激しています。野菜類もHB-101を定期的に葉に掛けたおかげで例年通り、おいしくいただく事が出来ました。感謝です。HB-101は単独で葉面散布するのが最適ですが、私たちが有り難く思っているのは、農薬と混ぜて散布する事が出来るので大変助かっています。ミカン類への散布方法は、一反の面積にHB-101の100ccを300Lの水で薄めて、3千倍にして散布しています。7月初めにHB-101と農薬の混合液を散布します。8月はHB-101を単独で葉面散布します。9月初めにはHB-101と農薬の混合液を散布、柑橘類全部の光沢を良くするために、油かすを木の周りに設置しておきます。
10月~収穫前にはHB-101を単独で葉面散布します。10月頃はミカン類が大きく生長しているのがわかります。
HB-101を散布することで、柑橘類の色艶、香り、形が良くなり、食べた後に酸味と甘味の調和がとれているとお客様に大評判です。大地と太陽とHB-101に感謝です。