2012年3月2日
膿取り豆、毒出し豆と呼ばれる薩摩なた豆の栽培に、HB-101と顆粒HB-101を使用しますと、丈夫で高品質のなた豆が収穫できます。
なた豆は膿取り豆、毒出し豆として、鹿児島で江戸時代から400年以上にわたり、現在は50世帯ほどによって栽培されています。健康食品の原料です。さやが刀のように長くなる事から、なた豆と呼ばれています。
このなた豆と呼ばれています。このなた豆を栽培し始めて4年になります。薩摩なた豆生産組合では、品質の良いなた豆をより多く生産するために研究を重ねています。
三反耕作していますが、HB-101の300ccを500Lの水で希釈し、12月に畑を耕してから、3月初めの植え付け前までの間に3回散布します。繻子をHB-101の千倍液に浸漬します。植え付け時は顆粒HB-101も施します。HB-101を使用しますと、葉が大きく分厚く、株の勢いも良く、丈夫に生長し、欠株が極端に少なくなります。
未使用時は欠株捕植用の苗を、20%に相当する600株も用意していましたが、現在は100株で充分です。昨年は、高温や多雨など過酷な気候に見舞われましたが、病気がほとんど発生しなかった事が特筆される事です。品評会も行われ、高品質の割合が高く、上位入賞することが出来ました。
HB-101を使用し、年々良い結果が得られているので、今後も顆粒HB-101を使用し、安全、安心をお届けしたいと考えています。
お客様の評価
投稿者
鹿児島県姶良市 Y.Nさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価