2012年10月1日
HB-101で出来たスモモは、形が良く、重みがあり、そして、とにかくおいしいです。
農協に勤めて30年後に退職して、農協の指導によりスモモ栽培に従事する事になりました。上伊那農協はスモモ栽培に平成14年から初めて取り組む事になって興味のある多くの農家が栽培を始めました。
しかし、露地栽培の為、病気や害虫や、タヌキ、鹿などが原因で徐々に減って、現在では7~8軒の農家がスモモ栽培をしています。スモモの品種は貴陽です。私のスモモ栽培の面積は一反五畝です。スモモは4月10日頃に花が咲きます。HB-101は小さい実が出た頃に500Lの水の中にHB-101の100ccを入れて5000倍にして木の根元と葉や実にかけます。
これが非常に大事な作業です。このHB-101の散布があとあとに大きな効果をあげます。受粉期には1週間の間に6回受粉作業をします。受粉とHB-101の散布が実の着きを良くするので、HB-101の散布はかかせません。スモモは8月中旬~8月末日まで収穫出来ます。収穫したスモモは上伊那農協とかっぱ直売所に納入します。
HB-101は4月初旬~8月まで単独で散布します。病気、害虫の出る前にHB-101と農薬を混ぜて散布できる事もありがたいです。HB-101を単独で散布したあとは何故かさわやかな気持ちになるので大変気に入っています。HB-101は安全無害で、HB-101でスモモの形が良くなり、重みが出て、そして、とにかくおいしくなります。
お客様の評価
投稿者
長野県駒ヶ根市 S.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価