2013年10月1日
HB-101で桃がとてもおいしくなります。
私は桃の露地栽培を、約一町歩耕作しています。HB-101は先代の父が使い始め、私が引き継ぎ約20年間使っています。
桃の品種は日川白鳳・加納岩白桃・白鳳・浅間白桃・川中島白桃の5品種を栽培しています。5月初旬から、7月下旬にかけHB-101の3千倍液と、殺虫剤・殺菌剤を混用し、約10日に1回の割合で散布しています。HB-101の単独使用も含め、約8回から10回の散布となります。
当地区では、桃の着色向上のため、反射マルチを敷きます。この作業をすることで着色が良くなります。
春先からは、着色がよい品種は、蕾の時期から着果調整を行い、開花までに約半分の花芽を取り除きます。又、逆に着果が悪い品種(主に白桃系)は、受粉作業を行い、実止まりを確実にします。花が咲き終わり、実止まりが確認されたころから、摘果作業を開始し、下向きの実を残すようにします。
これは反射マルチの効果を高めるためです。そして、桃の実がゴルフボールくらいになったころから、全品種に袋掛けをします。
その後、各品種の出荷時期を見計らいながら除袋し、反射マルチを利用して着色します。HB-101は長い年数を使うことによって、施肥した肥料等の効果を引き出す力があると感じています。
お客様の評価
投稿者
山梨県笛吹市 K.Tさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価