2013年11月2日
HB-101でぶどうの色艶、形、玉はりが良く、甘味と酸味のバランスが良く、粒も大きいです。
ぶどうを栽培して50年になります。
巨峰、藤稔、ピオーネ、オザリオビアンコ、シャインマスカット、甲斐路、甲州など11品種栽培しています。4月に葉が出てからHB-101の250ccを500Lの水でうすめて2千倍液にして散布します。
その後、葉が出はじめてから、防除の時に2000Lの水の中にHB-101を1L入れて2千倍液にしてスピードスプレイヤーで散布しています。HB-101を使ってびっくりするのは下草の雑草の葉がすごく大きくなり、どんどん勢いがついてくることです。HB-101単独の散布は4月初めと生長期と収穫前と3回します。病気と害虫の予防を兼ねて防除の時にHB-101を混合しての散布を6甲斐と合計でHB-101を9回散布します。HB-101は他の資材との混合はOKですが、アルカリ性の切開硫黄合剤やボルドー液、マシン油などとの混合はダメです。収穫したあとのぶどうの木に1回、お礼を兼ねてHB-101を水で薄めてたっぷりと木の根元に灌水し、木にも散布しています。HB-101を散布すると色艶、形、玉はりが良く、甘味と酸味のバランスが良く、粒も従来より一回り大きくなります。収穫量も大幅にUPとなり大変満足しています。
お客様に喜ばれるぶどう作りを今後も目指して行きます。
ぶどうの直売と地方発送も実施していますので毎年の8月と9月のご注文をお待ちしています。
お客様の評価
投稿者
山梨県笛吹市 T.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価