2014年4月1日
HB-101を百種類の野菜に使っています。HB-101でおいしくなり、収穫量が増えます。
HB-101を野菜類に使い始めて13年になります。
全品種、タネから蒔いています。現在、果菜類、葉菜類、根菜類、まめ類など約百品種類栽培しています。
百種類、全てにHB-101を使用しています。種類が多いのでポット苗を見間違えるといけないのでカラーポットを作って色別しています。
毎日、畑に行って作業し、収穫をしています。好きでやっているから大変だと思ったことがありません。又、近くの施設の方が応援してくれているので有難く思っております。
土作りには特に力を入れています。牛ふん堆肥をたっぷりと土に混ぜて土作りをしています。
土がふんわりして、とても気に入っています。現在は、新品種のアレッタとわさび菜、こかぶ、キャベツを収穫しています。
収穫した野菜は1年を通じて産直市場に納入しています。
少しずつ多品種納入しているのでお客様には大変喜んで頂いております。
HB-101は苗の時に定植までに3~4回フンムキで根元の土と葉と散布しています。
HB-101で根の張り、活着がよく株も大きくしっかりした苗が出来ます。その後、畑では20LのタンクにHB-101の20ccを入れて千倍液を作り、1週間に1回、根元の土と葉に動力噴霧器でたっぷり散布する事で茎が大きく、主軸もしっかりしてきます。
HB-101で葉の間からワキ芽が10cm~15cmになると切って出荷しています。
HB-101を野菜に使う事で収穫量が増えても収益も増えてありがたい事だと思っています。
現在70才ですが80才まで野菜作りをしていけたらいいなと願っています。