2015年9月3日
HB-101で野菜の生育が良く、みずみずしい味が収穫出来ます。
HB-101で今年も好調です。
ベランダにプランターを3基おいて、ささやかなベランダ農園を楽しんでいます。
毎回、土を入れ替える事が難しいので連作障害が出ないように土作りに時間をかけています。
今年はHB-101の標準使用方法にもとづいて植栽の前に何回かHB-101の散布を行い土の改良を行ってから、5月初旬にキュウリを5本、ゴーヤーを3本、ミニトマトを1本、大葉を2本植え付けました。
ひじめのころは1週間周期で根元にHB-101を散布しました。
生育はいずれも順調で根張りが良く、キュウリの茎の太さが直径で1cm、葉の直径がなんと30cmもあり、ミニトマトのの茎の太さは1.5cmと逞しくなり、共に丈の高さは2mを超え、あまりにも生育が良いので栄養分を茎にとられて実がなりにくいのでは?と心配していました。
6月に入り花が咲き始めてから毎週、HB-101と液体肥料を与えた結果、急速に収穫が進み、太くみずみずしいキュウリが毎日の食卓をにぎわせています。
また、ミニトマトはまだ青いのですが、ひと房に大粒のミニトマトが16個平均の実をつけ、ざっと数えてみたところ1本の苗から大粒のミニトマトの100個以上の収穫が見込めます。
現在も幹の上のほうには多数のミニトマトの花が咲き始めており、今年はいくつなるのか?と楽しみにしています。
キュウリもミニトマトもともに、自慢に値する出来だと自負しています。
参考までに現在の生育状況の写真を同封してみました。