2016年12月1日
HB-101と顆粒HB-101で最高級の山田錦が出来ます。
山田錦にHB-101を30年前から使っています。
山田錦の田圃の土作りは4月から5月にかけて一反当たり顆粒HB-101の1kgを二袋、土作りと資材とともに入れます。
HB-101の千倍液を山田錦の苗に3回散布することで根の張りと葉の色つやが良く、どんどん勢いがつくのがわかります。
6月上旬に山田錦の苗を植え付け、中干しは7月中旬の出穂40日前に行い、調整肥料を入れます。
田圃が硬くなってから8月中旬にHB-101を水口より流し込みます。
一反の面積にHB-101の100ccを3回、水口から流し込む事で発根を促進し、穂がきれいになり、最高ランクの酒米が出来ます。
収穫は10月15日頃です。
HB-101は山田錦に30年間、使っていて今後もかかせないものになっています。吉川町近辺は山田錦だけではなく、ぶどうなど果樹の産地でも有り、HB-101が多くの農家さんに使われています。
毎年、全国新酒鑑評会には900社以上の酒造メーカーや酒屋が参加しています。
姫路市の(株)本田商店さんは全国新酒鑑評会連続して金賞を受賞しています。
その酒米の山田錦にはHB-101が30年間、使われています。
お客様の評価
投稿者
兵庫県三木市 N.Tさん A.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価