2017年4月25日
早期米のコシヒカリと普通作のヒノヒカリともち米をHB-101で栽培しています。
早期米のコシヒカリを八反と、普通作のヒノヒカリを二反と、もち米を約一反栽培しています。
HB-101は平成2年から使用しています。イネは苗作りから行っています。
種粉(たねもみ)をHB-101の1,000倍液に浸漬(しんせき)し、箱苗にもHB-101の1,000倍液を3回散布します。
HB-101を使用した苗は、根の張りに優れ、茎や葉の色が濃く非常に丈夫です。株を一株か二株植えると、40日位で五十株から六十株以上に分けつし、畝間(うねま)が分からない程たくましく繁ります。
HB-101のおかげで強風にも強く、病気にもかかりません。精米時には、一反当り500以上収穫でき、600g以上とれたこともあります。
特筆すべきは、高温と降雨が続いたのですが、HB-101の効果で高温不稔(もみの中に米粒が実らない病気)が極めて少ななった事です。
稲わらは、牛を飼っている為に飼料として必需品ですが、HB-101のおかげで太くて丈夫で安全な稲わらを自給自足できています。
早期米の裏作として飼料用ソルガムを栽培しています。
米は、農協出荷主ですが、御飯に炊いた時に光沢があり、香りと粘りがあり、食味はHB-101のおかげで最高です。
お客様の評価
投稿者
宮崎県西都市 K.Hさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価