2018年12月27日
HB-101と顆粒HB-101で雪割草が見事に咲きました。
雪割草(ゆきわりそう)の植え替えに顆粒HB-101を鉢の用土に、ひとつまみ入れ、その後はHB-101の1,000倍から3,000倍液を週一回から二回、日が落ちてから実施し続けました。
2月下旬ごろから花芽がふくらみはじめて、3月に入り急に気温の高い日が多くなり、中旬に見事に、いっせいに花が咲き揃いました。
葉焼けや葉落ちがなく、花首が太く、花の色艶と花の大きさは8年間雪割草を栽培してきて、1番の出来映えです。今後も、HB-101と顆粒HB-101で、より素晴らしい元気な花を沢山咲かせたいと思います。
私の栽培方法は花が終わると、すぐに植え替え、植え替え後は5月中旬まで葉をよく陽に当て、5月下旬から75%遮光の黒寒冷紗(くろかんれいしゃ)を1枚掛け、さらに6月中旬からは、90%遮光の黒寒冷紗を1枚追加し、10月いっぱいまで、そのままで栽培します。その後、黒寒冷紗をはずし、冬は北風をさける為にビニールでカバーをして、春の開花を待ちます。
お客様の評価
投稿者
埼玉県深谷市 S.Tさん
投稿日
商品名
植物の土づくり、土壌改良に「顆粒HB-101」
評価