2020年5月1日
HB-101で収量が飛躍的に伸び、「力」のある苗になります。
水稲3ヘクタール(九千坪)、ビール麦1.5ヘクタール(四千五百坪)を栽培し、道の駅の野菜直売所へ玉葱、生姜、里芋、白菜等を出荷しています。HB-101で稲作の収量が飛躍的に伸び、米作りに熱が入っています。良食味米を10アール(三百坪)で600㎏以上穫るために一株の茎数が23~24本必要です。種籾は収穫后6ヶ月の長い間じっと発芽を待っています。籾の中にある胚の芽にHB-101の1,000倍液を吸わせるために最初の一日だけ高めの水温に浸し、発芽率100%を目差しています。催芽は20℃で15時間で発芽させます。播種は500LタンクにHB-101の1,000倍液を作り、小型水中ポンプで播種機に接続し、一箱当たり0.8L灌水します。播種した育苗箱はハウスに並べ、アルミの反射資材をベタ張りし、低温育苗を心掛けています。苗の善し悪しは最初の4日で決まると云われています。「三つ子の魂百までも」です。播種時に、HB-101の1,000倍液を散布して、4日間最低温度が15℃、最高温度が30℃で管理すれば、必ず必要な茎数は取れます。一週間后に一箱当たりHB-101の1,000倍液を0.5L、定期的に散布し、田植え間近に2回液肥をくれて「力」のある苗を作っています。
お客様の評価
投稿者
栃木県小山市 A.Hさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価