2022年4月1日
HB-101で作物の収穫量が増え、とても美味しくなります。
HB-101を使い始めたのは、令和2年の7月(定植後約70日)で、おじいちゃん、おばあちゃん、沢山の子供が安全安心に正しい食が出来るように完全無農薬栽培を初めて5年目でした。北海道の気候と空知地方特有の粘土質の環境の中、完全無農薬は難しく、土作り、苗作り、温度管理、肥料作り、作物の葉、花、根、実をどうしたら良いか?試行錯誤の毎日でした。それでも、3年目には沢山の収穫が出来、大家族のみんなに美味しいと言って頂きました。令和2年の定植後70日からのHB-101の使用で、収穫量が令和1年より4割から8割増で、大きく、甘く、令和1年の「美味しい」が、令和2年は「美味しすぎる」に変わりました。そして、令和3年は種から育てたHB-101のおかげで過去最高の収穫でした。令和3年の皆様の言葉は「HB-101美味しいね」でした。令和3年は温室のハウスを自作で作り、3月からスイカの接ぎ木苗を始め、メロン、カボチャ、豆類、トウモロコシ、落花生、レタス、白菜、大根など20種類以上の野菜を種から育苗し、育苗中は10日毎にHB-101の1,000倍液を散布し、定植後のハウス栽培は毎日、10,0000倍液を散布し、月1回のHB-101の1,000倍液を散布し、露地栽培は月に2回、HB-101の1,000倍液を散布しました。ハウス栽培で茄子の一部に葉ダニが出ても、キュウリの収穫の終期にうどんこ病が出ても、収穫に影響無しでした。トマトや主要な野菜類はHB-101を途中から使って良かった令和2年以上の収穫で、美味でした。特にミニトマト、スイカ、メロン、イチゴの糖度の高さと美味しさにはびっくりで、大人気でした、スイカは一苗に3果で、合計478果と、素晴らしいHB-101の効果でした。