2023年6月1日
HB-101で作物が高品質になり、超元氣になり、収穫量が増えます。
令和4年も令和3年を凌ぐ収量と、品質を生産することが出来ました。令和5年は、完全無農薬HB-101農法を始めて、5年目になります。令和4年に、1番感じたことはハウス栽培による連作障害の事です。もしかすると?HB-101を使いながら堆肥を工夫し続ければ、土壌の微生物環境が整い、ハウス栽培による連作障害が無くなってしまうのでは?と言うことです。令和3年までのHB-101を使って無い頃に、連作障害らしきものが出たと認識し、2年は畑を空けるようにしていました。しかし、HB-101を使い始める事には、もうすでに2年間、空ける場所が無くなっていました。それから4年間、実生苗で作物を作り続けていますが、堆肥を入れて無いところでは、前年の収量を下回ったところではありましたが、堆肥を入れている所では、連作障害が出ていません。令和3年に大玉トマトで尻腐れや変形などが多く出た同じ場所で、令和4年に再度、実生苗で実験生産してみました。堆肥を15%入れ、種からトマトの実生苗をHB-101の1000倍液で育苗し、播種後は毎日の灌水にHB-101の10万倍液と、3回のHB-101の1000倍液で育成しました。すると、味が濃く深みがある大玉トマトと、お客様からお褒め頂くことが出来ました。その他の野菜の生産も、やはり前年を凌ぐ良い結果に私たちは驚いています。私たちマザーランドでは、未来の日本を担う次世代の安心安全の作物の為に、完全無農薬生産をしています。今まで上手くいかなかったことが、ことごとくHB-101が何か働きかけ、解決しています。HB-101の1000倍液を散布したら、私たちが休んでいる間に作物を超元氣にしてくれます。令和5年も新しいHB-101農法を見付けるのが楽しみです。