2024年2月3日
HB-101で美しい花が咲き、花暦を楽しんでいます。
庭の狭い我が家では、南側と東側のフェンスを生かして、花暦を楽しんでいます。HB-101の力を借りて、春夏秋冬、何かしらの花が咲いています。南側のフェンス越しに、春の到来を告げるのは、2本の杏の木の花です。40年位前に義父が植えた木です。桜より濃いピンクの花を愛で、初夏には、豊かな実りの収穫の時です。ご近所さんにもお裾分けして、ジャムやゼリー作りをみんなで楽しんでいます。杏の花が終わると、モッコウバラが黄色い花を咲かせます。まるで黄色いカーテンのようです。その後に、白い八重のクレマチスが垂れ下がって咲きます。毎年、花数が増えていくのはHB-101のおかげです。初夏には、モッコウバラの後に、柏葉紫陽花が房状の白い花を咲かせます。フェンスの先に椿が3本あり、赤い線の入った沖の浪と、わびすけと、赤いやぶ椿です。これが南側のフェンスの花々の1年です。東側のフェンスには、春を告げるカロライナジャスミンが咲き誇り、その香りと、色に元氣づけられます。その後に、ピンクのツルバラが咲きます。HB-101で栽培し、安全ですから、バラのジャムを作っています。視覚、嗅覚、味覚までも楽しませてくれるツルバラです。初夏から冬にかけてアジサイが咲き続けます。最初は紫色、夏はモスグリーンになり、秋が深まってくると、濃い赤になります。「いつまでもよく咲きますね」と声をかけて、通り過ぎる人もいます。HB-101が少量になると、落ち着かなくなります。HB-101は植物栽培に欠かせない親友であり、良き伴侶です。