2005年3月4日
HB-101で花、葉の色艶が良く、病気、害虫に強く、日持ちの良いコチョウランを育てる。
家族3人にパートの人達4名ほどで
只今HB-101の農業奮闘中といったところです。
コチョウランを主軸に小菊、テッポウユリなどを栽培しています。
作付面積はコチョウランのハウス600坪、路地もので3反歩、小菊、ユリ用に480坪ほどのハウスを建てて栽培しています。
HB-101の使用方法はコチョウランを中心に1万倍液ほどで土壌灌水し、二千倍液から五千倍液を週に2~3回、夕方から夜にかけて全体散布しています。
水道水などは吸収性に乏しいのでカーボン電極による電気分解水と、マイナスイオン水で交互にHB-101を薄めて使用しています。
HB-101は平成9年から使っていますが、HB-101のおかげで花や葉の色艶があざやかで、日持ちがよいランを提供することができ、病害、虫害にも非常に強いです。
完全無農薬・循環型農業を目指してやっていますが、
3年ほどではまだまだといった状況で最低5年間くらいは辛抱してやっていくくらいの覚悟が必要であると痛感しています。
プロセスをよく飲み込めれば、対策はきわめて楽であると思います。
ある時にユリをハウスから出す時期を謝って早く出したため、寒さに当たってほとんど全滅したかといったんは諦めかかったのですが、HB-101を回数を多く、五千倍ほどで三日に一度散布し続けたところ、新芽が出て再生してくれました。
コチョウラン、小菊、テッポウユリにHB-101は抜群の効果を発揮しています。