2005年3月16日
HB-101で大根とスイカとカブラと水稲をつくる。
私は石川県で米と野菜を作る農園を経営しています。
水稲を1.5ヘクタール、スイカを5ヘクタール、その裏作として大根を4.3ヘクタール、カブラを0.2ヘクタール作っています。
私は土づくりが重要だと考えていますので10アールあたり
300ccのHB-101を五千倍液にしてブームスプレイヤーで土壌散布した後、
ロータリーで土を攪拌しHB-101が充分行き渡るようにしています。
使い始めた頃、農薬を全く使わなかったら虫がついてしまい困った事がありました。
普通ならそれでHB-101の使用をやめてしまうところでしょうが、私はその力に確信を持っていたので、次の年は必要最小限の農薬を使ってみたところ思い通りの素晴らしい作物ができました。
こうして出来たHB-101の作物は市場へ出荷する以外に宅配(通信販売)と無人市場を通じて直接消費者の皆さんへと渡って行きます。
おいしいという評判が広まり、直接購入者は増える一方で、米などは宅配だけでなくなってしまう程です。
無人市場へも遠方から何度も来られる方が沢山おられます。
そのような消費者の皆さんに、HB-101で作った作物だからおいしい、身体に良いという事を知ってもらいたくて出荷用の箱にはHB-101栽培の文字を印刷しています。
又、無人市場にはHB-101資料館の看板を掲げ、来られた方にHB廣報を渡して説明をしています。
HB-101作物の良さ、HB-101の効果を消費者が知ってしまった以上、これからの農業はHB-101なしでは成り立って行かないと私は思います。
私の作ったHB-101作物を皆さんがおいしく食べて健康になればこんなにうれしい事はありません。