2011年8月1日
米や野菜や果物に1年を通じてHB-101を使っています。葉の艶、実の着き、収量がアップし、食感も良くなります。
HB-101は現在まで17年間使い続けています。農作物はお米を三反、イチゴ、キュウリはハウス10棟路地は450坪でトマト、ナス、ホウレン草など1年を通じて作っています。HB-101はすべての作物に使っています。特に稲作の箱苗に最も効果的です。植え付けまで2~3回、葉に散布する事で強い苗になるので、是非お薦めです。今年のイチゴは5月下旬まで収穫できましたし、粒も大きく、味の良いイチゴが出来て、とても満足しています。現在はキュウリですが、畝にマルチを敷く事により、地温を安定化させ、雑草も軽減出来ます。斑点細菌病の発生うぃ防ぐ場合、HB-101に濃薬を混ぜて葉に散布しています。キュウリの収穫前には、HB-101を単独で散布しています。収穫まで1月に2~3回葉にかけています。
HB-101の作り方は、HB-101の100ccを500L(5千倍)の水に薄めて、300坪~400坪の面積の根元に灌水したり、葉にもかけています。5千倍という薄さで大きな効果を上げているので、とても経済的です。土(根元)にかけると、土の状態が良くなり、根張りが抜群です。葉にかけると、葉の艶、実の付きが良好で、収穫量もアップします。17年間HB-101を使い続けている実感です。HB-101の効果でキュウリの色艶、形状、キュウリ本来の姿が良好になります。
食べた食感も良く、シャキシャキ感があり、甘みと酸味のバランスが良いです。