2010年5月3日
HB-101と有機肥料で栽培したお米、野菜などは、おいしくて安心して食べられると大好評です。
8年程前、HB-101が植物を安全で元気に育てる事を知り、使い始めました。まず連作障害の出やすいナス、キュウリ、トマトに試してみました。HB-101を散布してしばらくすると、葉の色が濃くなり、立ち枯れがなく、丈夫に育ち、味も従来とは比較にならないほどおいしく出来ました。以来、今日までが欠かさずHB-101を使用しています。
安全な農業をモットーとしていますので、農薬や化学肥料は用いず、HB-101と有機肥料のみで栽培しています。HB-101標準使用方法で栽培すると、発根が良く、しっかり根が張ります。ソラマメやエンドウも丈夫に育ち、実の着きが良いです。トマトも立ち枯れする事なく、ずっしりと重い果実がたくさん収穫出来ます。ナスはアクが少なく、みずみずしく実ります。キンカンは落果が少なく、玉太りが良く、甘みが増します。稲(ヒノヒカリ)もHB-101と有機肥料のみで栽培しています。苗の時と田植え前に1回ずつ、本田とは前と後に分けて1回ずつHB-101を散布します。HB-101のおかげで稲の倒伏がなくなり、収穫が多く、粒揃いや歩止まりが良く、全て1等米です。上白米に精米しても胚芽が残り、栄養価の高いお米がとれます。食味も良いと大好評です。
又、害虫が付きにくいです。万一発生した時は農薬を用いず、白HB-101やHB-101で栽培したニンニクやタカノツメなどを原料とした自家製の防除液で、害虫退治を行っています。