2006年6月1日
ネギの色艶、形、香り、味が良く、収穫量が増える。
私がHB-101を始めて使ったのは、平成12年からは本格的に野菜にHB-101を収穫までに土(根元)と葉に5~6回散布しています。
HB-101でトマト、ナス、キュウリ、キャベツ(1反)が満足できる状態になり感動したことを今でも、よく覚えています。
本業の農作物はネギ(六反)、米(七反)、ごぼう(一町三反)です。
ネギに関して葉面散布が主体ですが、土(根元)にも灌水しております。
この地域の土は粘土質なので、特にネギ、ごぼうに適しています。
土作りをし、HB-101をうまく使いこなして、常に農作物の状態を見て、色々と工夫すれば、作物は必ず答えてくれると信じて、家内と2人で毎日懸命に取り組んでいます。
ネギの堆肥は牛ふん、ワラ、おがくず、もみ殻などを2年寝かせて、完熟堆肥を1反当たり3トン位入れています。
土を耕して堆肥を入れて作付け前にHB-101の千倍液(一反に100ccを100㍑)を全体に散布し、耕運して土作りは完了です。
ネギ苗を千倍液につけると根の張りがしっかりして、その後の生長までスムーズに展開できます。
HB-101は土(根元)と葉に直接散布する事が大事です。
土(根元)にかける事により、土中の肥料成分の吸収がよくなり、特に根張りが抜群に良くなります。
また、葉に散布すると、生長に欠かせない光合成が活発化し、色艶、形、香りが良く味も抜群です。
また、収穫量が増え、収益率も上がり本当に有難いです。
HB-101を使うことにより、作物に力がつき、ベト病や害虫が軽減され、本当に助かっています。