2006年6月13日
HB-101でブドウとナシを作る
HB-101は平成8年からブドウとナシに使っています。
ナシは6反、ブドウはハウス6反と雨よけトンネルの4反に巨峰を栽培しています。
500㍑タンクにHB-101を100cc入れて五千倍に薄めて散布しています。
かたい芽が柔らかくなりだす春先から一週間おきに散布を初め、ほぼ収穫が終わる10月下旬まで続けています。
敷きワラを春先に敷くと、秋には腐敗して堆肥となります。
ワラがHB-101を十分吸収して土壌に対する効果を維持させるのに役立ちます。
HB-101を使うと①完熟した状態でも良く実がしまり、他のものとは驚くほど格差がある。
従って日持ちが良い。
サイズも大きめで重量感がある。
②糖度が高く、食味は抜群である。
③リンモン病による病害が全くなくなった。
品質により収穫期が違い、早生品種では8月のお盆までが勝負です。
直販が主体で「HB-101育ちの田舎の逸品-黒木ブドウ」「HB-101育ちの田舎の逸品-黒木梨」というラベルを作り、全国に直販するとともに、直販所を設けて販売しています。
ブドウもナシもHB-101効果で大満足の結果となっています。
お客様の評価
投稿者
山梨県富士吉田市 K.Sさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価