2020年1月3日
菊の栽培にHB-101を使うと、とても美しい花が咲きます。
植物や植木が好きで、中学生の頃から大輪の朝顔を咲かせたり、ダリアを栽培していました。菊作りは叔父から教わったのがきっかけで始め、現在は審査員や指導員の資格も持っています。HB-101は30年以上、使っています。以前は他の肥料などを使っていたのですが、病気が出やすい、虫がつくなど色々と悩まされました。HB-101を使い始めてからは、アブラムシがつかなくなり、白サビ病や黒サビ病にならず、元気に菊が育つようになりました。しかも茎が間延びせず、大きくて立派な花が咲きます。盆栽仕立ての時にもHB-101を使うと、根が太くしっかりとします。挿し芽の前に1,000倍液を葉面散布して茎を元気にし、切った挿し芽を浸す時も1,000倍液に浸します。挿し芽後も1,000倍液を散布して落ち着かせ、1週間に1度、2,000~3,000倍液を葉面散布しています。顆粒HB-101は培養土に混ぜ込んでいます。菊作りは、苗から自分で責任を持って管理しないときれいな花が咲きません。三島市立公園の楽寿園は、全国に広がる菊の仕立て発祥の地、今後もHB-101を使って菊作りの楽しさを伝えていきたいと思っています。
お客様の評価
投稿者
静岡県三島市 O.Mさん
投稿日
商品名
植物の土づくり、土壌改良に「顆粒HB-101」
評価