2020年12月3日
HB-101で1等米が出来、とってもおいしいお米です。
令和二年十一月六日はJAの検査日でした。お米は全部1等でした。HB-101のお陰です。無農薬で作ろうと思い立ち、無農薬なら温湯消毒をと言われましたが、結局、HB-101に浸けたのが一番良かったと思います。途中、水切れで上に掛けるラブシートを取ったら、芽が出てないのが沢山ありました。朝晩に如露でHB-101をやったら、1週間遅れで芽が出て、予定通り田植えは終わりました。県から指導に来られた時、その写真を見てもらいましたら、「HB-101は凄いですね」と言われました。麦を植えていたので手作りのぼかし肥料で麦藁をすき込み、糠を除草剤にして、大干しに顆粒HB-101を1反(三百坪)当たり1㎏やりました。それからHB-101の千倍液を5リットルずつ背中に背負ってやりました。2回やるつもりが、近くの人がマムシに噛まれたので怖くなって1回で止めました。不揃いだった稲が綺麗になり、稗が1株あっただけで草は生えませんでした。今は麦の種蒔き準備をしています。麦は芽が出た時に顆粒HB-101をやるつもりです。稲の一反(三百坪) 当たり5.8俵の収穫を嘆いていたら、無農薬のプロでも5~6俵だったそうです。HB-101の千倍液を5リットルずつ背中に背負って散布するのは大変で、5回も田の中でこけて下着までびしょびしょでした。ドローンの小さいのがある事がわかりましたが、倉庫が一杯で買うことが出来ません。早く倉庫が出来、ドローンが買えます様にと願っています。