2023年1月4日
HB-101を使用し、有機農業をめざし、努力しています。
父はHB-101を使用し、インゲンを栽培していました。13年前に農業を継ぎ、先ずネギにHB-101を使用すると、根張りの良さ、おいしさが際立っていました。そこで、HB-101を稲にも使っています。苗作りから始め、2週間後、茎を強くするため苗を押さえ、中干し後、HB-101の2000倍液を散布します。このひと手間が重要となります。栽培品種は「秋ほなみ」で、粒が大きく、冷めてもおいしいと言われますが、HB-101を使用することで従来より茎が丈夫で、台風の直撃を受けても倒伏せず、食味が良く、粒が際立ち、食感がしっかりして、粘りがあります。栽培にミネラル豊富な湧き水を使用しています。米は1袋のモミで33kg、1袋の玄米で27kg、1袋の白米で23kgとなります。歩止りが良く、まわりの人に「お宅の米はしっかり実がついているね」と言われています。モミをむき、米を噛んでみて、米の出来具合を確かめるようにしており、令和4年も良質のおいしい米が出来ました。「新城の稲作を守る会」を立ち上げ、稲の品質向上と耕作放棄地を減らすように心掛けています。米は予約分が70%あり、JAに残りの30%を納めています。毎年、お客さんにおいしい米と大好評で、待っていて下さいます。大根、ジャガイモ、センモト(ワケギ)、玉ねぎにもHB-101を使用しています。
お客様の評価
投稿者
鹿児島県 T.Hさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価