2023年7月1日
HB-101に窮地を救ってもらいました。
そんな大袈裟な!と思われるでしょうが、大げさでも嘘でもなく、事実なんです。大変な窮地に陥った会社が助けられました。私達は、兵庫県で米穀取り扱い業(特A地区醸造用玄米)をしています。特に、私達の完全オリジナルで他では手に入らない、特別な醸造用玄米が、大きな柱であり強みです。この特別な醸造用玄米は、山形県の有名な酒造卸メーカー様に、生産分の殆どを納品させてもらっており、日本一の大吟醸酒に生まれ変わっています。その貴重な醸造用玄米に、令和2年の育苗期にイネばか苗病が発生し、ほぼ全滅しました。翌年の令和3年の種子には、プロの技術指導員の指導を受け、最高級の薬剤を使用しても、育苗期に発病し、ほぼ全滅しました。
私達はオリジナルで最上級の醸造米がメインであるので、これが上手に育たないと、得意先に迷惑が掛かり、信用問題です。打つ手がないまま、毎日が憂鬱でした。そんな時、机の上に置いてあるHB-101が、目に入った瞬間、そうだ!HB-101を薬剤に混ぜようと閃きました。まるで天からの啓示のようでした。2種類の薬剤に、HB-101を加えて、消毒し、育苗を始めたら、イネばか苗病が発生せず、無事に生育し、収穫できました。おかげで、お得意様に面目がたち、会社が助けられ、私を含め家族、従業員が安心して働けています。HB-101と言う、奇跡のような素晴らしい商品に感謝し、お礼を申し上げたく、寄稿させていただきました。