2024年11月1日
HB-101でブドウの色艶が良く、糖度が上がります。
8反(2400坪)の畑で、ブドウのピオーネ、クインニーナ、天晴、シャインマスカット、藤稔、キャンベル、瀬戸ジャイアンツ、マイハートを作っています。30本のブドウの木を1反(300坪)に植え、1年365日、殆ど休みなく、家族一丸となって、栽培しています。収穫は、8月10日ごろから藤稔、キャンベルで、8月26日ごろからピオーネ、クインニーナ、天晴、シャインマスカットで、9月から10月に瀬戸ジャイアンツです。HB-101を使い始めたきっかけは、ブドウの肥料などの資材を全て購入している肥料店さんから、非常に良い商品だから、一度使ってみてはどうか?と紹介され、ブドウを植栽して、3年目ぐらいからHB-101を使い始めて、もう35年もHB-101を使い続けています。
HB-101を水で2000倍に薄めて防除に混ぜて、動噴で葉面散布を9回(基本防除が最低7回+2回はHB-101など)散布し、散布は、SS(スピード・スプレイヤー)の機械に乗って、後ろからブワーっと散布(SSには、500リットル入るので、2回行って、1000リットル散布)しています。HB-101を葉面散布すると、芽吹きが早く、芽が良く出て、葉色と発色が非常に良いです。秋になっても、他の人の畑より、葉っぱが長持ちしています。HB-101でブドウの味が良く、糖度がグンと上がり、色艶が非常に良いです。瀬戸ジャイアンツは、通常なら糖度が16度までしか出ないのに、HB-101で20度まで出ています。