2014年12月2日
HB-101でぶどうの色つやと形が良く、糖度が上がります。
ぶどうは露地栽培で八反にピオーネ、フジミノリ、シャインマスカット、瀬戸ジャイアンツ、クイーンニーナ、キャンベルを作っています。
ぶどうは28年前に栽培を始め、25年間、HB-101をぶどうに使い続けています。
年末に堆肥と肥料をぶどう栽培しているところ全体に置いて土を耕して土作りをします。
12月末に剪定を実施し、1月~2月に本剪定を実施します。その後、貝殻虫がつくのを防ぐ為、170本の気の皮をむきます。4月に雨よけの為にぶどうの木の上にテントをはり、地温をあげる為に土の上に稲わらを敷いています。5月に芽かきを実施します。
ピオーネとシャインマスカットと瀬戸ジャイアンツは6月末日から7月20日頃に袋かけををします。芽が出て葉っぱが4枚くらいの時、動墳を使ってHB-101の2千倍液を葉面散布します。5月初旬から5月中旬までの花が咲く前にHB-101の2千倍液を葉面散布します。
5月下旬の防除に混ぜてHB-101の2千倍~3千倍液をスピードスプレーヤーで1回散布します。
6月中旬から6月下旬に防除に混ぜてHB-101の2千倍~3千倍液を2回、スピードスプレーヤーで散布します。
収穫前のぶどうにもHB-101を単独で散布しています。HB-101のおかげで、ぶどうの色つやと形が良く、葉の生長が良く、実もしっかりして、糖度が上がっています。
お客様の評価
投稿者
兵庫県三木市 K.Iさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価