2013年9月1日
HB-101でナスは大きくなり、艶も味も良くなります。
徳島県は阿波踊りで有名ですが、阿波地域はHB-101を使っている農家が多いです。私も天然植物活力液HB-101を20年以上、使用しています。
HB-101という本ものの商品に出会えてよかったと思います。私は水稲、ナス、ブロッコリー、大根、ニラを栽培し、全てにHB-101を散布しています。今年のナスは平成25年4月に植え付けをして収穫は6月から11月中旬までです。
田起こしをして、堆肥を投入後、マルチをはり、穴を開け、穴の中に顆粒HB-101をひとつまみ入れ、ナスの苗の植え付けをします。
顆粒HB-101で根がしっかりして、茎が太く、連作障害が発生しないので本当に助かっています。HB-101は4月から11月まで1週間に1回の割合で千倍液を葉にかけています。
また、灌水チューブでHB-101の5千倍液を土が乾くたびに流しています。
安全安心が大事なのでHB-101の単独使用を心懸けています。アザミウマなどが発生すると大変ですが、農薬との混合もOKなのは助かります。露地栽培なので風が吹くと大きくなった葉がナスに当たると傷がつきます。そのため、毎朝いらない葉を取り除いています。
葉を取り除くと日光が良くあたります。次に生るナスの為にいらない芽を取り除く事も必要です。
毎朝4時30分から6時30分まで収穫しています。HB-101を散布する事で葉が大きくなり、実も大きくなり、艶も良くなり、味も良くなるのです。