2012年6月3日
HB-101でキャベツの実がしっかりして、空洞が少なく、大きさがあり、食感が素晴らしいです。
泉州名産の水ナスに、HB-101を使って効果を確認し、キャベツ7反と米に使用するようになりました。キャベツは松波、春波(サラダ用)、冬のぼりの3種類を栽培しています。種まきは9月15日前後、収穫は12月上旬~3月上旬頃です。
大体の収穫量は、1反で400ケースほどです。その後、9月中旬~10月に種をまいた春キャベツの収穫に入ります。HB-101の使い方は、芽が出た時、ハウスに並べ、HB-101の3千倍液を毎日、朝、昼に散布しています。ここがポイントです。HB-101を散布する事で、強い苗が出来ます。
25日~30日経った頃、本田に苗を植え付けます。後は収穫まで2~3回、HB-101を散布します。路地植えなので病害虫は発生しますが、消毒は3回ほどに抑えています。HB-101の効果で実がしっかりして、キャベツの中の空洞が少なく、大きさがあり、食感がとても気に入っています。
泉州地区JAでは、1箱にキャベツを8個入れる事が標準になっていますが、私どものキャベツは標準以上の大きさになり、とても満足しています。
キャベツを半分に切ると、蕾の形が始まるその時が、収穫の限界点です。1畝で2筋植えなのが、泉州地区の特徴です。現在、水ナスの苗にもHB-101を散布中です。今後とも、女房と二人で農業が楽しくなるように頑張ります。
お客様の評価
投稿者
大阪府泉佐野市 K.Iさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価