2012年11月2日
HB-101でとてもおいしいお米が出来ます。HB-101で一反当りの収穫量が九〜十俵から十二俵に増えています。
米のコシヒカリを三町五反、栽培しています。HB-101は20年間使っています。3月下旬に元肥として鶏ふんのペレットを一反当たり30kg、春起こし前の土に入れています。5月初めに代かきをしたあとに一反当りリン酸系統を20kg入れています。カリ系統は6月下旬に一反当たり39kg入れています。穂肥はチッソ、カリ系統だけを一反当たり8kg~10kg投入しています。3月28日から5日間、モミ種をHB-101の千倍液に漬けています。HB-101で発芽が抜群です。
葉が出たら4月13日~5月10日にHB-101の千倍液を5回、葉にかけています。
田植え時期には葉が真っ青に、6~7cm位になって茎もしっかりして、発根、活着が抜群で、今からぐんぐん勢いが出ていくぞと思うばかりです。
この瞬間を見て、今年も素晴らしいお米が出来る事を感じます。田植え後は6月下旬~7月下旬までHB-101の千倍液(一反当たりHB-101の100ccを100Lの水でうすめた液)を6回、動噴で葉面散布しています。動噴で散布する事は大変ですが、おいしいお米を食べて頂く為に頑張っています。
お陰様でHB-101を使用する前は一反当たりの収量が九俵~十俵でしたがHB-101を使うようになってからは現在では一反当たり十二俵収穫できています。
収穫したお米は食感が良く、冷めてもとてもおいしいと数多くの方に支持されています。
お客様の評価
投稿者
長野県佐久市 M.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価