2005年2月2日
HB-101で稲苗と松が回復!
いつもHB-101のおかげをいただき深く感謝しております。
HB-101の効果がすごいので、私も安心してHB-101を御勧め出来ます。
HB-101は速く生育結果が出て、多数の使用者の方から喜ばれています。
HB-101の色々の体験結果から申しますと、松の枯れ、盆栽の弱り、野菜、庭木、稲苗の枯れ、稲の生育にと多種に使用出来、綿志度もはHB-101を万特効薬と呼んでいます。
私は自信を持ってまだ使っていない方々に御勧め致しております。
HB-101の取材に来られたテレビ局の方にもお話し致しましたが、HB-101の開発者川瀬善業社長との出会いが無ければ19年間の無農薬栽培は実現出来なかったと、何時もHB-101研修発表会で皆さんに説明しています。
HB-101がすごいのでHB-101の信者がどんどん増えています。
HB-101は本物中の本物商品です。21世紀には本物しか生きられません。
私の案ですが、HB-101の愛好会が結成出来れば好いのになと思っています。
HB-101使用者の喜びの声、日本中、世界中のHB-101情報、 使用方法の体験交換の勉強会が出来ればと思います。
◎次は大変喜ばれた稲作話題2件です。
写真説明の前に、面白い話題の説明をしておきます。
6月7日撮影の写真を見てください。
鯉田林(こいだしげる)さんの稲苗。
苗枯れの原因は白状しませんので原因は書けません、
私は分かっているのですが追求すると、又、喧嘩になりますので・・・。
(平成8年6月7日)
その日の朝、私の家に鯉田林さんから電話がかかりました。
すぐ来て下さいとの電話で朝食もそこそこにして行きますと、奥さんと、 主人とが、大喧嘩しているのです。
私もアッケに取られ、喧嘩の原因を聞きますと、6月13日に田植えをするのに苗を見て下さいと言われ見に行きますと、
喧嘩のいきさつがよく理解出来ました。
奥さんは7日後田植えなのに、この苗を見て下さいと言われます。
腹が立って、夜も寝れませんと怒っています。
主人はのんきで何とかなると言っているので喧嘩しているのですと言われました。
良く解りました、苗が助かればいいのでしょうと言いましたが、 こんな体験はして居ませんので、不安でしたが、夫婦のごきげんを戻すには苗が元氣になれば、笑い話で済む事だと一心に HB-101 の葉面散布にて苗の命を掛けました。
3日後こっそりと様子伺いに行きました。
6月10日の写真撮影を見て下さい。
HB-101千倍散布3日後。
少し茎に青さが出て来た。
(平成8年6月10日)
枯れかかっていた苗茎が少し青みが出てきました。
3日でここまで回復してくれた。
後3日あれば結果が出る。
私の心が苗に伝わったのか、助かったと思い即座に、ご夫婦に報告に行きました。
そして苗を目で見て理解されて3日前の喧嘩が一目で笑い顔変わりました。
(苗が夫婦の仲裁したのは初めてです。‥‥笑い話)
一難去って又一難、7月12日午前6時に、今度は藤岡功さんから電話が有り用件を聞きますと、田植え後30日経っているのに1本か2本しか増えていない、隣の田は15本に増えているのに、私の稲は1~2本が葉先から枯れて行くと言われます。
7月12日のアップの撮影写真を見て下さい。
田植後30日、生育不良の稲作。
(兵庫県神崎郡福崎町8千種余田、藤岡功さんの田)
(平成8年7月12日)
枯れて無くなっている株が良く解ります。
前件の苗での体験がありましたので、少しは楽でした。
だが3反の水田の3分の2が枯れ掛けれいるのです。
写真を見て下さい。
3反田の3分の2が枯れかかっている稲。
(平成8年7月12日)
先ずは原因分析から入りました。
水口からの薬品の流し込をしていないか?
水温測定は一番温度の高い時間を選び午後3時に測定致しました。
水温20度、表土より10ミリの地温は12度しかありません。
不思議です。
次に調査したのは水のpHです。
10.4ありました。
測定具は、ハンナインスツルメンツジャパン製です。
稲の生育最適pHは5~6.5。此処も問題です。
pHが10.4まで上がるのです。
不思議なことばかりでした。
原因を追求しますとMO除草剤の蒔き過ぎでした。
pH6 に戻すのに大変でした。
そして HB-101 の葉面散布で写真の様にぐんぐんよみがえりました。
HB-101 散布後、14日後の成育の姿。
(平成8年7月26日)
HB-101 散布後、24日後の成育の姿。
(平成8年8月5日)
◎樹齢130年の泰法寺 (姫路市船津町上野618) の枯れかけた松の木
お寺の山門の両側に植えてあった樹齢130年の松の木が2本同じ様に枯れかけていました。
左手前の松は対策が遅れました。
しかし不思議なことにHB-101で左半分と天枝の4枝は助かりました。
右奥の松は、色が黄色くなっていく程度でしたが、HB-101 で完全に回復しました。
松の茶色の部分は檀家の方が
、切ってしまうと言われていたのですが、
テレビ撮影の為に残していただいたのです。
180戸の檀家の方々に大変喜んで頂きました。
寺の会合のつど松と HB-101 の話で待ちきりだそうです。
この松が枯れかかった原因の90%は酸性雨の為です。
後の10%の原因は、毛虫、カマキリの幼虫のせいだと調査結果で解りました。
◎泰法寺山門松対策 HB-101 の処置
1. 松は酸性雨には弱いので雨上がりに地下水で上部の葉先から枝、幹にと下に水洗い。
水道水はなるべく避ける。約5分間で水洗いの前処理完了。
2. HB-101 の千倍液を100リットル、葉先下から葉面散布を1週間~10日に1回、合計9回。回復までは3ヶ月かかりました。
根元処理は1m置きに10箇所直径20cm×深さ30cmの穴をあけ、
HB-101液を15リットル流し込みました。
右の枝の回復しない原因は、写真でわかるように、参道に敷石が敷かれ、
右側の根に注入出来ず、 土質改良も出来なかったので右の枝は助ける事が出来なかったのです。
合計6回、900リットル使用致しました。
参考までに薬品会社が幹に栄養薬をたくさん打ち込みました。
その経費は30万円。
結果は悪くなるばかり。
それを全部抜き取り HB-101 で勝負致ました。
檀家の皆さんもあきらめておられたし、枯れてもともと気楽に出来ました。
ところが回復したので、HB-101 は大人気です。
私たちも色々な面で今年は、実験と勉強をさせて頂きました。