2005年2月15日
イチゴ HB-101で粒が大きく、糖度、色艶の良いイチゴができる。
10アールのハウスでイチゴの養液栽培をしています。
HB-101は平成9年からイチゴを中心に、カボチャとトウモロコシに使用しております。
イチゴの品種は「女峰」「章姫」です。
HB-101は挿し苗とポットでの育苗期間(70日間)に1週間に1回、キャップ一杯のHB-101をジョロに入れて葉面散布します。
ロックウールを使用して定植後、一週間に1回の割合で、フレッシュハウサーをタンクに水を7~8リットル入れ、HB-101を50cc入れております。
受粉にはミツバチを利用しており、ハウス内の室温は23~25度に保っており、地温は15度を維持するように、寒くなるとボイラーで加温しています。
また、寒冷紗をハウスの天井にかけたり、ハウスに風を入れたりして管理しています。
HB-101を使用すると、粒が大きく、糖度も高く、粒や葉の色艶がとても良くなります。
ハウス面積の10アールに1万本を植え付けて、収穫は1月~6月中旬まで続き、収穫量は3.5~4トンあり、地元の清水屋さんに出荷しております。
ハウスの入り口でもイチゴ苗やイチゴを小売りしています。
今はロックウールに変わる素材としてココピートを使ってイチゴ栽培を試験しており、HB-101も養液に使用しようと、試行錯誤しております。
また、カボチャやトウモロコシもHB-101を使用すると、生育がよく、甘味も増し、
大人気になっています。
お客様の評価
投稿者
愛知県丹羽郡 Y.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価