2005年2月23日
ミニバラを育てる HB-101で色鮮やかなミニバラの鉢植えを作る。
HB-101を使い始めると、その素晴らしい効果に驚かされる事がたびたびです。
しかし、いつか、それが当たり前になり、HB-101の恩恵を忘れてしまい、うっかり使わないでいると、植物の出来が、品質が、色艶がガクンと落ち、あわててHB-101を使用すると、グングンと品質が回復して、やっぱり最高の植物作りには、絶対にHB-101が無くてはならないものだと、しみじみ痛感しています。
HB-101は平成6年よりずっと使っていますが、一時、使用を忘れた時にHB-101のすごさを骨身にしみて実感しました。
私が、HB-101を紹介したゴルフ場なども、芝生や樹木がすごく良くなったと大変喜んでいます。
私は、昭和34年生まれで、両親に合流して、平成元年より妻とともに、花壇苗の農園経営に参加し始めました。
最初は、花壇苗から始め、その後に鉢花も加えて、今ではミニバラの鉢花作りが生産の大部分になりました。
そして年間で、3寸と4寸のミニバラの鉢花を約5万鉢、6寸鉢を約1万鉢、8寸鉢を約500鉢、出荷しています。
HB-101のおかげで各種の品評会でたびたび表彰を受けています。
名古屋ドームや海部郡の品評会や、豊明のポットプラントコンテストで高位の賞をもらいました。
HB-101の使い方はおもに次の4通りで、
(1) 発根剤がわりにHB-101の千倍液にさし木を漬けると、オキシベロンなどの発根剤よりもすごく良く発根します。
(2) HB-101の千倍液で7~10日ごとに葉面散布すると色鮮やかな葉や花が出来ます。
(3) HB-101の三~五千倍液で7~10日ごとに土壌灌水すると根張り、活着が良く、茎も太く、強くなります。