2006年3月24日
HB-101でブドウの玉伸び、色艶が良く糖度の高いブドウを増収する。
ブドウを約80アール栽培しています。
平成10年からブドウ栽培にHB-101を使用しています。
HB-101のおかげでブドウの玉伸び、色艶が良く、糖度の高い巨峰が増収出来てとても喜んでいます。
ブドウ栽培は昭和43年に加温栽培からスタートしました。
当時は加温が珍しく、東京方面までJAを通じて出荷していましたが、現在では加温も普及しており、出荷先は広島から以西です。
加温の巨峰は1月からハウスに暖房を入れて育てています。
収穫は5月25日前後から6月20日頃までです。
その後は無加温ハウスの巨峰、ピオーネの収穫と続きます。
HB-101の散布は丸山のSSで実施しており、HB-101の濃度は4000倍から5000倍で、たっぷりと10日に1回の割合で散布しています。
HB-101は年間合計で計12~13回ほど散布しています。
ブドウの管理は10アールで5000房、1房当たり300グラムから350グラムが目標ですが、去年は1房400グラムのものが20%以上あり、大増収となっております。
これからもHB-101と有機肥料を使って、お客様に喜ばれる美味しいブドウ作りに力を入れていきます。
お客様の評価
投稿者
山梨県甲府市 S.Kさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価