2006年4月6日
HB-101で茎が太くなり倒伏もせず、収穫も増え病気にも強い稲になる。
私は今まで通常の農法で耕作して、窒素過多による倒伏や収穫量に長年悩んでおりましたが、平成13年にHB-101を使用しての稲作を無農薬研究会の中澤丈氏さんにご指導頂き、種もみからHB-101を使い大変良い成果をあげる事ができました。
稲の倒伏防止策は三つ葉の葉が出始めるとローラーで苗折りを行い4日後には反対から押さえ種まきしてから20日目の苗は4回折ります。
その時の注意点は田植えの5日前には苗押さえは切り上げます。
苗の茎を折ることで太い茎に育ち台風にも負けない多収穫の苗に成長します。
今回私が指導を受けた無農薬研究会農法はへの字農法で初期には窒素を少量しか与えませんが、水田地力の状況により元肥などを調節します。
100㍑のHB-101千倍液に1㍑の米酢500倍液と、焼酎100ccを加えた液(半日以内に使用して下さい)を1反当たりに数回散布するとその効果は田植え後の42日目で、太くて路地のススキの様に硬い茎に成長してくれ収穫期には稲の止め葉は青くて天を突き稲穂の実入りは98%と重く頭を下げて大豊作になりました。
また、隣の田にイモチ菌が大発生しましたが、私の田はHB-101で助かりました。
HB-101の効果で反当たり1トン取りも可能性ありと自信がつきました。
お客様の評価
投稿者
神奈川県藤沢市 A.Yさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価