2006年4月20日
HB-101と大自然の恵みでおいしいお米を提供する
米作中心で一町3反歩ほど耕作しています。
以前はタバコ栽培をしていましたが、米作に切り替えて今日に至っています。田植え後、標準使用方法に従ってHB-101を千倍に薄めて噴霧しますと、青々と艶のある、穂の未生育なところが全然無い、全体としてしっかりした稲に育ちます。
HB-101を顆粒HB-101で、効果は目に見えて確認できております。
刈り取り後、一昼夜風でまわして40度ほどで乾燥した後にモミ保存します。
引き合いがあれば直前に精米するという仕方を徹底しております。
こうした事がHB-101効果に相乗して、おいしいお米を提供させていただくことが出来ている源になっているのではないかと考えています。
地元の食堂などの業務用米で、さらには個人の家からの予約などで出荷先も少しずつ地元中心に広がってきてます。
三河内の米が県下でも最優良であることは業者もよく知っており、都城、延岡方面からも引き合いがあります。
私のモットーは耕作の基本は土作りであるという事ですが、連なった低い山脈の付け根の高台に位置し、自然に流れくる水が最良の土質を作ってくれていると考えています。
HB-101とミネラル豊富な水が融合して作る土は最高で除草のために除草剤をやむを得ず使用する他には何もいりません。
昨年は日光力が少し足りない感がありましたが、HB-101と水と土で完璧です。
HB-101で糖度の高い食味最高の米を、夫婦2人でイノシシやサルと戦いながら、これからも頑張って作っていきたいと思っております。