2011年9月3日
HB-101をナスやブロッコリーに使うと、素晴らしくおいしく育ち、米は味が良く、収量がアップします。
20年前からHB-101を使い始めました。ナス、ブロッコリー三反に、HB-101を使ってみたところ、素晴らしくおいしいナス、ブロッコリーが出来ました。その後、一町歩の米(コシヒカリ)にもHB-101を使用したところ、味が良く、収量がアップしました。以後、いろいろな使い方を工夫し、この地域の多くの農家さんにHB-101を薦め、20年後の現在でも米農家、イチゴ農家、野菜農家さんなど多くの方がHB-101を使っています。米はHB-101の千倍液に1週間、、モミ種を浸けると、発芽、発根が良好になります。3cm~6cmの箱苗の時に千倍液を葉にかけると、強くて硬い苗になります。本田には、三反歩に2リットルのペットボトル6本に90分かけて、ポトポトと本田に流し込む事で味がおいしくなり、収量が増えます。HB-101の使い方は、特に苗の時に千倍液を散布する事がポイントです。一反の面積にHB-101の100cc液を100リットルの水に薄めると、千倍液が出来ます。苗の時に葉にかける事で健康で固い苗が出来るので、後の作業管理が楽になります。又、活着良好でどんどん勢いが出ます。全ての野菜にHB-101を10日毎に、葉面散布と灌水を実施しています。HB-101の使用結果は色艶、形、酸味と甘味のバランスが良く、とにかく味がおいしくなります。ナスは皮は固いが切ってみると、中が柔らかく、食べるとシャキシャキ感があり、とてもジューシーです。