2012年2月3日
HB-101を使うことで、自然薯の安全性が保たれ、太く、食味が良く、粘り気強く、大変な人気を博しています。
野生種の自然薯を栽培して40年になります。現在、7名の仲間と三重中勢自然薯生産組合を結成。私が組合の代表理事を務めています。
津市長より要請があり、減税、津市の特産物に指定されています。自然薯は土の中で育つので、土質が大変重要です。無菌の山の赤土を畜産波板シートに入れる事により、根が横に伸びていきます。大きいので長さ1mを超えます。HB-101は10年前より使用しています。種の植え付けは4月中旬です。収穫は11月初旬~1月末日までです。HB-101は、定植の時は目が30cmほど伸びる時に、ウネの上から千倍~2千倍液を土の上から灌水しています。
この時の状況は、とにかくはの勢いが違いますし、根の張りも違います。HB-101は4月中旬~10月頃まで、単独で月に1~2回使用しています。組合のモットーは安全、安心が第一と考えています。現在、食と安全に対して、三重県では始めて農林水産省の認可を取得しています。又、定植してから「こがねマルチ」を土に敷いて、雑草を出にくくしています。
HB-101を使う事で、安全性が保たれ、太く、食味が良く、粘り気強く、生産が追いつかないほど大変な人気を博しています。自然薯は昔から体に良いとされ、色々な食し方があります。
化粧箱90cmの中に2本ずつ入れて出荷しています。今後とも安全、安心をモットーに良い自然薯を生産していきます。
お客様の評価
投稿者
三重県津市 A.Mさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価