2012年4月1日
HB-101でお米の収穫量が一反で約一俵多くなり、食味も良くなり、お客様に「おいしい」と言われています。
HB-101を使い始めたのは約15年前でした。水稲の苗に使ってみたら、根の生長が良く、田植え後の活着も早いことがわかり、圃場で使用することにしました。まずは種籾をHB-110の千倍液に1週間浸し、その後、田植え前の苗に千倍液を2回散布、5月8日に田植えを実施しました。
圃場での方法は、10ルアーの圃場2箇所を選んで有機肥料とカルシウム肥料をまいた後、コシヒカリを植えました。
HB-101の散布方法は、以前は圃場の4隅から投入していましたが、2年前からは、水口からの点滴方法に切り替えて実施しました。HB-101を一反当たり100ccの割合で、1回目の散布は苗の分蘖が始まった後、2回目の散布は出穂前に行います。結果はHB-101を使っていない圃場と比較して、収穫量が一反当たり約一俵多く、食味も良くなりました。
お客様からも「瀬能さんの米はおいしい」と言われています。お米以外の野菜にもHB-101を使っています。
特に白菜は自慢出来る物が出来ています。
お客様の評価
投稿者
千葉県野田市 I.Sさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価