2012年9月2日
HB-101のおかげで活着、トマトの実の着き、色艶が良く、とてもおいしいです。HB-101を17年間使っています。
土作りには最も神経を使います。ワラ、モミガラ、牛糞などを熟成させて、土起こしの時に堆肥としてすき込みます。肥料は有機肥料を使っています。トマトの納入先は、JA五条と口コミでおいしいと評判で宅配にも販売しています。現在はネット販売もしています。お手頃な価格でお届けしますので、よろしければご連絡ください。
HB-101は17年前より使っています。現在、トマトハウス15棟でトマト作りをしています。トマトを栽培して30年になります。15年前までは露地栽培でした。トマトへのHB-101の使い方は、1月10日頃に種をまいて、土をかぶせてからHB-101の千倍液を土に潅水します。本葉が2枚程、出てから1週間に1回、HB-101の千倍液を散布します。接ぎ木した時に、霧吹きでHB-101の千倍液を散布して鉢上げすると、どんどん勢いがついて活着が抜群になります。
最も大事な事は、種まきから育苗期間の時に、HB-101をいかに効果的に使うかという事です。
水やり、温度管理、ミツバチの受粉(自然交配)も大事な事です。
水やりを抑えると、糖度がUPする事は良く言われています。生長する状況でHB-101を散布しますが、トマトの木と葉の状態を見て散布しています。特に花の咲く前後は、散布回数を多くしています。HB-101で実の着きが良くなり、色艶が出てきます。基本的にHB-101の倍率は千倍液です。(一反の面積にHB-101の100ccを100Lの水で薄めたもの)。これからも私はHB-101で超高品質のトマト作りを続けています。