2025年5月22日
HB101と顆粒HB101で君子蘭が見事な花を咲かせます。

HB101を長年愛用し、君子蘭の育成に使用し、顆粒HB101と肥料をバケツに沈めて散水時に使用して、一か月に一回を目処に、顆粒HB101と肥料を継つぎ足たしています。散水時に君子蘭全般にジョウロで撒いていますが、散水する時に水1LにHB101を入れて散水しています。冬は週に一度たっぷりと散水し、夏は少し頻度を多く散水しています。君子蘭は手が掛からず、室内でも一年中、丈夫に育ちますが、小さな苗が大きくなり、花が咲くまでに5~6年かかるので、君子蘭の品種改良をしている人は、ほとんどいません。そこで、私が君子蘭の品種改良を行って、変わり花を育成しようとしています。2月下旬から3月にかけて、君子蘭の蕾が上がり、4月になると見事ごとな花が咲きます。今は去年に交配した君子蘭の実を採取して、これから種を蒔きます。その時にも種子の発芽がさせるのにHB101を使用しています。
「下田姫矮鶏」の達磨君子蘭と、「釧路八重」の牡丹咲の君子蘭を交配した君子蘭に、「伊豆の踊子」と名付け、左上の写真のような見事な色の花が咲きました。他にも下田姫矮鶏達磨の君子蘭と、釧路八重咲の君子蘭を交配させた君子蘭に「下田姫牡丹」と命名しました。「伊豆の踊子」と、「下田姫牡丹」は兄弟で見事な花を咲かせてくれています。
今後も引き続きHB101を使用して、君子蘭の育成と品種交配をしていきます。





