2005年3月9日
HB-101でさくらんぼ作り
私のさくらんぼ栽培面積は五反で、佐藤錦、ナポレオン、南陽を栽培しております。
さくらんぼは山形県寒河江市が日本一の産地であり、私はHB-101を8年間使用して、素晴らしい成果を上げており、日本一に恥じないさくらんぼを作っております。
堆肥(豚糞)は5~6年に1度しか入れません。
元肥は8月から9月にかけて、米ぬか、油かす、魚粉、
かにがら等のぼかし肥料を一反あたり500kg投入します。
春先に尿素を反当40kgを入れ、追肥はゼロです。
6月~7月の収穫後にお礼肥えとして化成肥料を40kg与えます。
HB-101は収穫後の半年間は月に1回、
五千倍液の土壌灌水かHB-101の三千倍液の葉面散布のどちらかを行います。
収穫前の半年間は月に2回のHB-101の三千倍液の葉面散布とHB-101五千倍液の土壌灌水をします。
(雪のときは出来ない時もあります)
農薬の使用回数は従来は年に12回位しておりましたが、
HB-101を使うようになってからは半分以下になりました。
HB-101を使用して、さくらんぼの実が固くしまり、
収穫期も長くなった事で労力も少人数で収穫出来ます。
又、味も極めておいしく、糖度も28度と高くなっています。
お客様の評価
投稿者
山形県寒河江市 M.Yさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価