2005年2月1日
HB-101を11年間、菊栽培に使う。
HB-101は平成四年からずっと十一年間菊栽培に使い続けています。
栽培面積はハウスが十五アールと路地が三十アールで、出荷先は鹿児島園芸が主です。
地元の多良木の市場へも出荷しています。
市場では佐々木さんの菊は色艶が良く、葉の厚みもあり、超人気で、ひっぱりだこであると言われています。
特に花屋さんの評価が高く、売れ残っても日持ちがよく、他の菊と比べるとHB-101栽培菊は一週間ほど長持ちするので、安心して販売できると言われています。
私のこの地区は、寒暖の差があり、元々、花の色艶は良かったのですが、HB-101を使って、さらに色艶が向上しました。
菊作りは二月に挿し芽で菊を作ることから始まり、三月上旬に早生系を定植、四月上旬にお盆用の菊を定植、五月上旬に彼岸用の菊を定植、六月上旬に秋菊を定植し、六月中ごろから十月末まで出荷します。
HB-101は標準使用方法に基づいて使用しておりますが、ぐんぐん元氣に育ちます。
菊作り以外には、家庭菜園の無農薬栽培にHB-101を使用しております。
子供はHB-101栽培のピーマンが特有のくさ味、苦味がなくなり、まるかじり出来ると驚いています。
お客様の評価
投稿者
熊本県球磨郡 S.Sさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
評価