2024年1月1日
ダメージを受けた蘇鉄群の根が、HB-101で新芽が出て、回復しつつあります。

令和4年末に、友人から「自慢の大きな蘇鉄群の葉が枯れそうで、葉を切ったら、芯が黒くなっている!」と写真添付のメールで相談を請けました。「根がダメージを受けている。回りの芝生に除草剤を散布しなかったか?」と電話で問えば、歯切れ悪く否定していました。「冬葉を全て付け根から切り落とし、ホームセンターへ行け。蘇鉄群の周辺3メートル範囲内にHB-101の希釈液を週に1回ジョウロで散布し、更に顆粒HB-101を撒け。費用は1万円近くになるけど、立派な蘇鉄には代えられないと思え‼」と、75才の私は友人にアドバイスしました。その結果、令和5年の春に何とか新芽が出て、酷暑を乗り切って、樹勢を回復しつつあると友人から連絡が有り、感謝されました。植物を手入れしていると、貝殻虫などの寄生害虫やカビや菌は、元氣な葉には付き難く、弱った葉や、未熟な新葉や、密着して通気が悪い葉に付き易いことに気付きます。つまり、病虫害対策には樹勢を高めて、植物本来の抵抗力を発揮させるのが基本です。その為には、見えない根を育てる事が肝要。化学薬剤に頼らず、植物が本来備えている抵抗力を発揮させて、病虫害対策にも繋がるHB-101を使う事が大事です。
お客様の評価
投稿者
神奈川県 F.Hさん
投稿日
商品名
野菜作りや園芸に。プロご用達「HB-101」
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